cafe&barl RitMo

危ない危ない、またしても筆不精気味です。

さて今日は去年からちょくちょく作っています「バーニャカウダ」を紹介します


バーニャカウダはイタリア・ピエモンテ州の郷土料理
ニンニク・アンチョビ・オリーブオイルを煮立てて作るソースです

バーニャカウダは「温かいソース」という意味のようです

いろいろなレシピの本に書いてある「温かい風呂＝温泉という意味」
は間違いらしいよ～～
スペルは解らないけど、風呂とかトイレの事を「バーニョ」というところから誤訳されているみたいです

いやぁ、ブログっぽく薀蓄的なことを書いてみましたが、先ほど改めて調べただけです

あ～あ・・・・今まで「温泉って意味らしいですよ」ってお客さんに出してたよ・・・・・

まままままあ、そういうソースを作ったのです

あまり見かけないこの料理ですが意外と知っている人も多くてちょっと驚きました
そして知っている人は大体好きな人なんですね～
美味しいからね♪

食べ方はシンプル！
野菜を生か、軽く火が通る程度に茹でた野菜を付けてバリバリ食べる！

だいぶ作り慣れてきたし、そろそろ専用のバーニャカウダポットでも仕入れようかな～

道具でも食事の楽しさが増すもんね